イベントの最後に行われたダブルスの優勝ペア。右が福岡の小山理恵さん、左が三木圭一さん。ダブルス前の練習で三木さんに指導を受けていた小山さん、早速結果が出ました。
これが当日のダブルス組み合わせ表。左上から2番目の木村興治、三木圭一の組み合わせは昭和36年の全日本選手権決勝の再現ということで会場もどよめいていました。結果は先のように三木さんが雪辱されましたが、木村さんも80歳を超えておられるとは思えぬ防球ネットを倒すほどのハッスルプレーを見せて頂きました。
今回オリンピアンとして登場して頂いた小西杏さんと娘さんの紅偉さん。とっても笑顔のキュートなお二人でした。有難うございました。
第1回九州ブロック大会
2022年4月17日(日)PPP-Jが主催する初めての卓球大会が行われました。福岡、佐賀、鹿児島の3県に加えて東京、千葉、滋賀から計16人の選手が、そしてPPP-J顧問もしていただいている福岡大学、脳神経内科教授坪井義夫先生にも飛び入り参加していただきました。4人のリーグ予選の後、午後から決勝トーナメントが行われ地元唐津レディースの小山理恵さんが第1回世界パーキンソン卓球大会女子の部で銀メダルを獲得した千葉の加藤百合枝さんを破って優勝されました。小山さんは今からクロアチアでの世界大会が待ちきれないようです。(決勝戦後の小山さん(左)、加藤さん(右))
日本のN. バッハを探せ
世界に先駆けて、卓球をPD患者さんのリハビリに導入し、全国規模のパーキンソン卓球大会を始めたのは一体誰だったのでしょうか。
日本のN.バッハを探せ、その1-7(ナンバーの若い方からお読みください。)